2018年7月19日から22日まで、南開大学EMBA校友会北京分会代表団は、校友会連席会長黄楽升氏の指導の下、日本東京で4日間のビジネス視察活動を行いました。今回の訪問は「2018年度校友出国視察」計画の実施を推進し、「校友企業に訪問する」というテーマを引き続き深化させ、82期生の耿躍杰氏が日本で創業した企業の発展現状を深く理解することを目的としていました。
視察団は12名で構成され、大健康、抗老化、ロボット技術、企業商会交流などの注目分野について現地調査を行い、日本天津総商会とも深い交流を行いました。今回の活動は、耿躍杰校友のチームと南開日本校友会の熱心な協力によって大きな支援を受け、全体の行程は充実し、有意義な成果を上げることができました。
この国際的な校友交流は、関係者間のつながりを深めるだけでなく、中日両国間の新興産業分野での協力を促進する新たな橋渡しの役割を果たしました。また、南開EMBA校友群体のグローバルな結束力と影響力を示す機会となりました。